【保守サポート】Network Attached Storageの利点
本日もIT保守サポート用語集の中から
いくつか抜粋してご紹介したいと思います。
http://www.e-cts.jp/?p=489
既にご存じの方も、まったくサポートのことを知らない方も
わかりやすくご紹介していますので、ぜひ目を通していただけると幸いです。
本日ご紹介するのは、「NAS」です。
NASの正式名称は、Network Attached Storageの略となります。
ネットワークに接続して利用するファイルサーバーの
専用機をあらわし、通常のファイルサーバーと同じように、
共有ディスクとして利用することができます。
外付け型のHDDは近頃安価に販売されていますが、
こちらはUSBやIEEE1394などを経由して
ファイルのやりとりを行います。
NASは一般にLAN端子を装備していますので、
LANに繋がったパソコンであれば、ファイルの共有が可能です。
既存のLAN環境に簡単に接続でき、
WindowsやUNIXなどのOSにも対応しているのが
利点として挙げられます。
また、冷却ファンが備わっているものも多く、
熱をずっと保持することもありませんので、
故障のリスクが軽減します。
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ジョブズ氏のことがあり、
生きるという意味を改めて見つめ直しますね。
『今を生きる』、この理念を私たちは
大切にしていたいものです。
用語集には沢山の保守サポートに
関連する語句を紹介しております。
よろしければご覧ください。
http://www.e-cts.jp/?p=489
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疑問や保守に関するお悩みなどをシェアし、交流ができれば、と思います。
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今週もお読みいただき、ありがとうございました。
シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより