IT・保守サポートの日誌
家庭用ルーターの不正利用に注意!
どのご家庭や職場、さらにはお店、公共施設など様々な場所で使用されているWi-Fiルーター。しかし、サイバー攻撃者からすれば格好の侵入経路となります。その侵入の隙をつくるのがルーター自体の脆弱性と呼ばれるものです。それはユーザーの意識と対応に委ねられる部分も大きいので注意が必要です。 (さらに…)
情報セキュリティの重要性と次代を担う若者のためのプログラム
3月のフィッシング報告状況をみると、いまだ非常に多くの被害がでていることがわかります。情報セキュリティの重要性はますます強まっています。そんななか、次代を担う若者に対して情報セキュリティ人材を育成するプログラムのエントリーが開始されています。 (さらに…)
サイバー犯罪最前線/サポート詐欺および北朝鮮IT労働者問題
昨今のサイバー犯罪は非常に巧妙かつ組織化された手口となっています。また、世界的には国家ベースでのサイバー活動も活発化しており、日本においても自分ごととして捉えるべき事象も起こっています。 (さらに…)
第3世代移動通信方式(3G)サービス2026年3月末終了(NTTドコモ)
今や5Gが当たり前のスマートフォン全盛の時代。そんななか、2000年ごろから日本国内において多くの人に愛されてきた、いわゆる3G電波を使用したガラケーおよびサービスがいよいよ終了を迎えます。 (さらに…)
ネットトラブル最新情報/国民生活センター
独立行政法人国民生活センターには、日々様々な消費者様からの相談が寄せられています。そのなかでもネットにまつわるトラブルは非常に多い問題です。最新のネットトラブル事例をご紹介します。 (さらに…)
スマホ最新市場とマイナンバー機能搭載推進への動き
もはや最も身近な家電ともいえるスマートフォン。生活すべての核として機能しつつある便利端末ですが、国内ではスマートフォンにマイナンバーカード機能を搭載する動きが加速しています。 (さらに…)
生成AIと権利問題/生成AI専用保険も登場
2022年11月に米OpenAIが対話型チャットボット「ChatGPT」を公開したことをきっかけに、一気にAIの社会実装が加速しています。多くの業界での活用が見込まれる一方で、権利侵害や情報漏洩、情報の正確性などのリスクが存在し、導入に向けた大きな障壁となっています。 (さらに…)
なりすましメール被害に遭わないための対策を
2023年2月に経済産業省、警察庁および総務省では、クレジットカード番号などの不正利用の原因となるフィッシング被害が増加している背景から、クレジットカード会社などに対して、送信ドメイン認証技術(DMARC)の導入をはじめとするフィッシング詐欺対策の強化を要請しました。こうしたことからフィッシング対策協議会でもなりすましメールに対する対策啓蒙を強化しています。 (さらに…)
Googleの最上位の会話型AI発表とフェイク・改ざん対策強化
この度Googleが高性能かつ最大のAIモデルを搭載した対話型AIを正式発表しリリースしました。同時にメディアコンテンツの出所確認技術推進を取り組む団体「C2PA」への参加も表明し、ますます安全で透明性のある生成AIの社会実装が加速しそうです。 (さらに…)
DXに取り組んでいますか?「DX認定制度(経済産業省)」
DX(デジタルフォーメーション)という言葉が話題となり数年が経ちました。しかし、いまだ何をすればよいのか漠然としかわかっていない企業も多いかもしれません。そんななか経済産業省が2020年から「DX認定制度」とう企業認定制度に取り組んでいるのをご存知でしょうか。 (さらに…)