- ホーム
- IT・保守サポートの日誌
- 【ITニュース】位置情報・ジオメディアの活用は
【ITニュース】位置情報・ジオメディアの活用は
2011年4月22日 シーティーエス株式会社
こんにちは、いつも有難うございます。
シーティーエス株式会社です。
4月も下旬に入りました。
すぐそばには、ゴールデンウィークが待ち構えています。
近頃この連休をうまく利用して、被災地へ
ボランティアに行こうという話を周囲でちらほら耳にします。
個人単位で考えるならば
漠然と行ったところで、何ができるかわからないと
思ってしまうことがあるかもしれません。
「何かしたい」「してあげたい」「助けたい」「手伝いたい」、
そのような方にむけて、以下のマッチングサイトは参考になります。
「東日本大震災 支援物資/ボランティア募集 ボランティアプラットフォーム」
http://b.volunteer-platform.org/
このWebサービスはNGOボランティアプラットフォームが
現地のニーズと支援したい側のニーズをマッチングさせるため、
先月の3月21日に立ち上がりました。
現在はBeta版の公開ですが、
ボランティア登録者数はおよそ1200人にのぼり
支援物資登録、ボランティア募集登録など
様々な支援活動ができるよう整っています。
テレビやネットで悲惨な映像ばかりを目にして、
「自分にはなにもできない」とただただ無力感に陥ることもありますが
このようなサイトを通じてみれば、もしかすると、
自分の能力や、身の回りにある物資を役立てられるかもしれませんね。
*********
さて、皆様はこの事実をご存じでしたでしょうか。
iPhone、3G対応iPadを持つユーザー対象のお話ではありますが、
iOSにユーザーの全移動を記録するファイルがあったことが
先日明らかになりました。
Apple社がこのデータをどのような目的で収集しているのか、
明確なことは現段階ではわかっていません。
この情報は「場所」と「タイムスタンプ」を記録した
長いリストになって暗号化されていないファイルとなっています。
Safariなど外部からアクセスは不可能なので、
iOSデバイスが他者の手に渡らない限りは問題ないそうです。
ただこの機能をApple社が公表していないかったというのは
すこし不安になってしまいますね。
iPhoneの脆弱性問題に詳しい、セキュリティ研究者CharilieMiller氏は
「このファイルについては慎重に扱うべきだ」と述べているようです。
実際のところ、記録に残るのは過去10ヶ月間の記録ということですが
そうはいっても、少し意識しておいたほうがいいかもしれません。
紛失した際、情報が盗まれる可能性があるかもしれないと
念頭に置いておくのも危機回避のひとつになります。
位置に関する情報(ジオメディア)は、
個人のみならず企業にとっても大きな資産になりえます。
ジオメディアの発展とともに、
「地図情報をいかに有意義に活用するか」
を考えていかなければならない時代なのかもしれませんね。
そして先日、以下のようなニュースもありました。
「Google Earth Builder:
企業やお役所は地理/地図データをクラウド上で簡単に処理できる」
http://bit.ly/eRb5Ak (参照元:Tech Crunch)
Googleが持つ、GoogleMapsとGoogleEarthのふたつの機能を
組み合わせたのが、この新しいGoogle Earth Builder。
整理された状態にない地理データをクラウドで活用し、
処理や保存をスムーズに行える大企業向けのアプリケーションです。
単に地理情報のみならず、画像や付加情報も追加可能。
クラウドなのでストレージの拡大やバックアップなども簡単に行えます。
お役所などには、もってこいのツールとなりそうですね。
個人ベースの話でいえば、行動履歴は、
自分を守る財産(証明)であり、大切な資産でもあります。
発展するジオメディアを上手に活用し、付き合っていきたいものです。
**********
今週もお読みいただき、ありがとうございました。
シーティーエス株式会社 ブログ担当スタッフより
